月次巡回監査で“何が”変わるの

リアルタイム化のための初期指導と事前準備

経営者の「即断即決」を実現可能にするため月次決算の
体制の構築のお手伝いを致します。
現状の作業の流れをヒアリングしてリアルタイムに処理を
実現するために日次業務を見直し作業効率を高める
「仕組みづくり」からスタート致します。
経理処理の短縮(伝票レス・手書きレス)のためには、
TKC会計ソフトFX2を導入して頂きます。
パソコンの操作等については、当事務所が全面的に
サポートし、最適な経理システムをつくりあげます。

毎月1回の巡回監査とは

経営者が「次の一手をすばやく打ちたい」とき
即時性のある財務情報の活用が不可欠ですが、
企業の財務情報は適法性があって正確性でなけれ
ばなりません。その検証と立証をするため毎月1回
企業様に訪問しまして月次巡回監査を行なっております
毎月の巡回監査の実地により、書面添付制度による
税務調査の省略や軽減など、電子申告による申告など
企業様にとってプラスになることを一早く取り入れています。

「5つの魂」入った「青写真」づくり

一つは「利益はどうなっているの」
二つは「お金はどうなっているの」
三つは「今後はどうなるの」
四つは「粗利益はどうなっているの」
五つは「金融機関対策はどうしたら・・・」

月次巡回監査検証完了後、経営者とヒアリングを
しながら最新の業績情報をリアルタイムにご提供致します。
また経営上の問題に関するアドバイスや、経営計画の
策定に関するサポート等を行い、企業様の成長と発展
のため全力でお手伝い致します。

決算書の信頼性を確認するための「記帳適時性証明書」

この証明書は、会計帳簿及び決算書並びに法人税申告書の作成に関して次の事実を証明します。
1.当企業の会計帳簿は、会社法第432条に基づいて「適時に」作成されていること。
2.TKC会計事務所は、毎月当企業を訪問して巡回監査を実施し、月次決算を完了していること。
3.決算書は法人税申告のため税務署に提出したものと同一であり、別途に作成したものではないこと。
4.法人税申告書は当該決算書に基づい て作成され、申告期限までに電子申告さ れていること。

ご依頼・問合せ・相談はいつでもお受けしております。

業務内容の詳細や報酬金額等をご相談いただく場合は当事務所おいてお受け致します。その際には、決算書等をご持参いただければアドバイスさせていただきます。